『ザ・ウーマン 飼育された女』
3人の子供を持つ弁護士の父が、趣味の狩猟に出かけ、連れてきたのは野生で育女だった。
父は女を地下室に繋ぎ、家族にその世話をさせる…………しかし、彼女は食人族の最後の生き残りであった。
スティーブンキングも絶賛する、次世代ホラー小説界の星ジャック・ケッチャムが原作脚本を担当し、「MAY」で一躍脚光を浴びたホラー映画の新星、ラッキー・マッキー監督の最新作。(「may」は切ないホラーで、なかなかの良作)
グロシーンは少なめながらも、鬼畜作家ジャック・ケッチャムの鬼畜世界が表現され、
なかなかすごい映画でした。
食人族の女に目がいきそうだけど、一家(というか、父親と息子)の異常性のほうがまさる。
普通の人の心の裏に潜む闇、男尊女非。
あなたの隣人も、もしかしたら、実は異常なのかもしれませんね(。-∀-)
星4.5
なかなかの高得点!!!!!
同じ、ジャック・ケッチャム原作の「隣の家の少女」の映画は、かなり胸くそ悪くなる鬼畜映画だったけど、「ザ ウーマン」は爽快感もある。
挿入歌もチョイスも面白い♪