『ロード・オブ・セイラム』
1692年、アメリカのセイラムという町で、ロードオブセイラムと呼ばれる7人の魔女たちが魔女裁判にかけられ、死刑された。
現代、セイラムで人気ラジオDJをしているハイジ(ドラッグ克服中)の元に、あるレコードが届く。
木箱に入ったそのレコードは、ロードとかかれ、それをラジオで流したところ、ハイジは頭痛と幻覚に悩むことに。さらに、ラジオを聴いた女性視聴者にも異変が……
ハイジは実は、魔女裁判をした検事の子孫であり、魔女のリーダーのモーガンは死刑にされる直前にある呪いをかけていた……
監督は、ロブ・ゾンビ。
80~90年代に人気をはくしたヘビーメタルバンド( ハードロックじゃないですよ)、ホワイトゾンビのボーカルで、2000年代からは映画監督もしている、ホラー映画界では有名監督♪
代表作は「マーダーライドショー」、リメイクの「ハロウィン」など。
ロブゾンビの映画は、ぶっ飛んでて、ツボをわかってて、アート性もあって大好き!!!!!
マーダー・ライド・ショーとか、本当に楽しい♪
のだけれど、この映画は、まあまあかな。
ロブゾンビってことで期待しすぎたのかも(笑)
サイケデリックで、70年代風で、見ていて楽しいけどね♪ハイジ(ハイジ役は、ロブゾンビの奥様、シェリ・ムーン・ゾンビ。ロブゾンビ映画の常連)の部屋とか、60年代風ファッションもカッコいい。
なんだか変なのもでてくるし(笑)
星は3.5だけど、
魔女のおばあちゃん達が素っ裸(モザイク無し)で踊ってて、それだけで大爆笑してしまったので、
オマケして、星4