『シークレット・パーティー』

ニューヨーク。
コールガールのミアとヴァイオレットの運転手をする、虚しい人生を送るジョン(キアヌ・リーヴス)

ある日、ビデオカメラを盗み、
ミアとヴァイオレットの日常を撮り始める。ノリノリのヴァイオレット、戸惑うミア、
二人は、徐々に自分の事を話し始める………

人がひとりひとり抱える、心の虚無感。痛み。闇。過去。

そして、また二人は、男たちのもとへと………

決してハデではない映画なんだけれどね、なんともね、切ないね………
理想と現実………

星4弱

パッケージ、「覗いてはいけない、女の秘密」だって(笑) ウヒヒヒヒ♪

余談。
なにが面白かったって、ジョンが誕生日にひとりむなしくベンチでカップケーキを食べてるんだけど、
これってリアルと同じ(笑)
変わり者のキアヌは、実際に誕生日にひとりでカップケーキを食べてる姿をパパラッチされてるのよ(笑)
小銭拾ったりね。ホームレスに間違われてお金めぐんでもらったりね(爆笑)

そんなキアヌが好きだ～～い♪