『悪の法則』
リドリースコット監督のハードボイルド映画。
カウンセラーと呼ばれている弁護士さんが、軽い気持ちで手を染めた麻薬取引。
その先には、罠と、麻薬社会の冷酷な悲劇が待っていた………
まず、キャストが豪華。
マイケル・ファスベンダー、ブラッド・ピット、キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデムなど。かなりのちょい役でジョン・レグイザモが出てて嬉しかった(笑)
メキシコのフアレスと、テキサスの国境地帯を舞台に繰り広げられる麻薬取引の救いのなさ。人間の欲。死。
とにかく、セリフがシニカルで、一言一言が意味がある。
アクション映画でありながら、哲学的。
非常に集中力のいる映画………………
だったんだけどぉ、
私はスマホ片手にビール飲み飲み、全く集中せずに適当に見ちゃった(笑)しかも2日に分けて(笑)
ダメだ~~(笑)
まぁ、いっか~~
キャメロン・ディアスが新境地開拓なのか、かなり大胆な濡れ場を披露しておりますっっっ‼
すんごい老けたけど!!!
そんなこんなで、適当に見ちゃったから
星3なんだけど、(私のせいです~~ごめんなさい)
ある人の殺され方がとっても素敵なのと、ジョン・レグイザモが出てたので、オマケして星3.5