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ビール片手に映画ナイト☆オブ・ザ・デッド

↑このくまたんを押してもらうと、他のレビューが見れます。ホラー・サスペンス・コメディ・カルト・ミニシアター系を主にほぼ毎晩観ています♪ゾンビLove♪スプラッターLove♪音楽とかわいいもの、ビンテージものもLoveです♪ 過去に観た作品のレビューをゆっくりゆっくり他場所から移行しつつ、新しいのもアップしていくつもりです。なので時系列がめちゃくちゃですみません。

『ホラー・シネマ・パラダイス』

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原題『All About Evil』
2010年アメリカ映画


父親が残した劇場で、細々と深夜ホラー映画を上映する図書館員デボラ(ナターシャ・レオン)。
そこに現れたママ(ジュリー・ケイトリン・ブラウン。このママ、最低w 子供の時にその劇場でオズのドロシーとして歌ったデボラ、お漏らししちゃって更にマイクでビリビリ感電するんだけどw、それ見て笑ってるような酷い母)。劇場を売ると言って、承諾書のサインを半ば脅して取ろうとする。けなされまくってキレたデボラ、ママを刺し殺す‼
しかも間違ってその監視カメラの映像を劇場で流しちゃった‼ やばい‼ アタフタ‼ でも、それが観客に大ウケ♪

これ、イケる♪と調子にのったデボラは、老撮影技師(ジャック・ドナー)と共に、精神科病院を退院したばかりの殺 人鬼双子ヴェラとヴィラ、街で拾ったエイドリアン(ノア・セガン)をスカウトし、5人でスナッフフィルムを撮ります♪(スナッフフィルムっていうのは、実際に人を殺 す映画の事だよ~) このスナッフ短編映画ね、映画本編の前にする、マナー注意のやつなの♪ 劇場で電話ばっかりする客を殺しては「携帯電話で話さないで」 映画を録り、うるさい女を殺しては「劇場ではお静かに‼」♪
これがどんどん話題を呼び、廃れてた劇場は満員‼ 監督兼主演女優のデボラさんは一躍時の人に♪ デボラを女優にするっていうパパの夢も叶った♪
さてさて、どんどんスナッフフィルムを撮りましょ~♪どんどん殺 しましょ♪ さぁ、次は長編撮っちゃうわよ~♪

一方、この劇場の大ファンだったホラーマニアのオタクのスティーブン(トーマス・デッカー)。デボラに恋してたけど、どうも友達がこの劇場を最後に行方不明になってる…ってことでデボラに疑いの目を向けるようになり… てか、ホラー好きの俺が犯人だと警察に疑われてるし~‼って。



B級ホラーのジャケがいっぱい出てくるオープニングが良い‼
最初上映してるのが『血の祝祭日』だしっっっ‼だしっっっ‼‼
母親殺す時に言うのが『ジェイソン』と『オズの魔法使い』の台詞だしっ‼ちょ、思わず拍手したわ♪
そして、作っているのも、『二都物語』(『二乳物語』www ギロチンで乳切断しますw)、『戦争と平和』(『死と平和』)、『じゃじゃ馬ならし』、『緋文字』なんかのパロディホラー♪
そもそも原題が『All about eve』(イブの総て)のパロディだしね♪
ピーター・ジャクソンの名前が出てきたりと、まぁホラー好き、映画好きにはなかなかたまらない♪


で、キャストが個性的で素敵♪
地味女で自信のなかったデボラさんの変わりっぷり♪バッチリメイクで、一流女優&アーティスト気取り♪ウィンクが素敵♪
急に生き生きしだすおじいちゃん技師♪
歯を矯正中のエイドリアンのイカれっぷりが笑える♪
無表情の双子が良いんだ‼『シャイニング』みたいだし♪
デボラさん、スカウトの素質がありますね‼
常連客のスティーブンのデブゴス女友達や、スティーブンを犯人だと決めつける女教師もいいねぇ♪

客が『ピンク・フラミンゴ』のディヴァインみたいなドラグクイーンがいる‼って思ったら、どうやら監督のジョシュア・グランネル本人らしい。
彼はピーチズ・クライストとして有名なドラァグクイーンなんだそうな♪

あ~♪面白かった♪
双子のラスト、最高っす♪


☆5弱


ピンク・フラミンゴ』、『ヘア・スプレー』で有名な異才ジョン・ウォーターズ監督絶賛‼
(ちなみに、彼の2014年ベスト1映画は『マップ・トゥ・ザ・スターズ』)


この映画見て思った事。
ホラー好きは連続殺人鬼の疑いをかけられる…
もし、近所で猟奇殺人事件がおこったら、私は容疑をかけられてしまうのだろうか…
TSUTAYAで聞き込みとかされて、レンタル履歴とか調べられるのだろうか…
顔馴染みのTSUTAYAのおばちゃん店員さんたちに、「あの女の人、ホラーばかり見てます‼」ってチクられるのだろうか…
それを考えたら夜も眠れない……
嘘~♪