『シー・オブ・ザ・デッド』
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ブラジル産ホラー映画。
「デス・マングローブ」と同じ監督ロドリゴ・アラガオン。
2014年鑑賞
え~っと、ストーリーは………(笑)
ベテラン漁師のパウロだかぺテロだかが、吊り上げた人魚もどき血みどろ物体にかまれて。家に帰って、ゾンビもどきに変身!!
その一方で、パウロだかぺテロだか(もう、パウロでいいや)が吊り上げたアカエイを食べた、新装開店ストリップ劇場の人たちが、またゾンビもどきに変身!
実は、その汚染は海からきていたのだっっっ!!
ストリップ劇場で料理番として働くパウロの美人妻インジアラは、生き残れるのか??!!
インジアラに恋するアウビノは、彼女を助けられるのか??!!
そして、最後にど~~~~~~ん!!
って、話なんだけど、
まあとにかく、とにかく、とにかく、血みどろ(笑)(笑)(笑)
赤と黒の血みどろ!!! 誰が誰だかわからない血みどろ!!!
だから、ぶっちゃけストーリーとかどうでもいい(笑)
血のオンパレード!! 汚い汚いっっっ(笑)(笑)(笑)
ジャケに書いてあったけど、6トンだかの血のりを使ったらしいよwww
でもね…
ストーリーとは関係なく、ブラジルの漁村地帯の貧しさを感じたりもした。
それは、前の「デス・マングローブ」でもひしひしと感じたんだけどね。
貨幣が、レアルでなくクルゼイロを使ってたから、昔の時代背景なんだろうけど、それにしても、なんかね。
アルビノの従業員の事をアウビノって名前で呼んでバカにしていたり…
と、映画のバカさに反して、ちょっと考えたりもしてしまった。
ロドリゴ・アラガオ監督の、吸血怪獣チュパカブラも見なくてはっ!!
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http://mikimickle.hatenablog.com/entry/2015/02/10/190555