『ジェサベル』
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2014年アメリカ映画
恋人との新生活が始まると喜んでいたジュサベルだったが交通事故にあい、恋人は死亡…お腹の赤ちゃんも…
ジェサベルは下半身が動かなくなり、しばらく会っていなかった父親のもとでリハビリを続ける事に。
ジェサベルを産んですぐに亡くなった母の部屋で生活するのだが、そこでみつけた2本のビデオ。
それは、母がジュサベルに残したビデオレターだった。
動く母を見て涙ぐむジェサベル。
タロット占いをする母。外れまくってる。が、彼女を見守る何かがいて、ここを出ていけと言っていると…
確かに何者かの気配を感じる…
ビデオを見ている姿をみつけた父親は、人が変わったようにビデオを破壊し、「あれはお前の母ではない」と…
翌日、もう１つを父親の目を盗んで見ると、この家には二人のあなたがいる…そして、死の預言。そこでビデオは切れてしまう……
そして、父の死…
何者かに襲われる悪夢…
彼女は元ｶﾚのプレストンと共に、何者かに導かれるように謎を追っていく…
もうひとりとは一体…
後半読めるところもあり読めないところもあり、ハラハラはするし、緊張感ある‼ サスペンスホラー♪
伏線も解消されるし、成る程と♪
でも、全然怖くない～‼幽霊ものだけど、出てきちゃうし怖くない…ジャパホラ色が見える。血、出ない…
そしてラストはないわ…
あまりにも理不尽すぎる。
そして、最後の落ちも完っ全に読めてしまったよぉ……
うむむむむ、ラストさえ違ったらもっと面白かったのに…もったいない。
う～ん…納得いかない…
星3.5
監督はケビン・グルタート(『ソウ6』『ソウ ザ・ファイナル 3D』)
製作はジェイソン・ブラム(『パラノーマル・アクティビティ』や『インシディアス』)
ビデオ、1988年のものなのね。
って事はジュサベルは26歳…
老けてるっっっっ(笑) てっきり30半ば位かと…(笑)
実際のサラ・スヌークは1987年生まれ。当時27歳……オーストラリア人。やっぱり陽射しはシワを増やすのか……
でも、演技は良かった♪
