『ドリンキング・バディーズ』
ビール工場で働く美人で自由奔放なケイトと愉快なルークは、心のおけない飲み仲間。親友。
それぞれの恋人、クリス(ケイトとはだいぶ雰囲気が違う)とジル(ルークと婚約間近)をつれて、ダブルデートでコテージに泊まりに行く。
そこで、それぞれが心の心境が変わっていき………
というラブコメなんだけど、
この映画、台本いっさい無し!!
全ては俳優陣のアドリブ&監督との即興なんだってさ!!
故に、会話・仕草が非常にリアル。俳優が自分の言葉で話しているから、表情とか空気感とか、すごく自然。
ベタなラブコメとは一線をひいている!!!!!
ラブコメはそんなに見ない私だけれど、これは良かった!!
すご~~くリアルでナチュラル。
監督はジョー・スワンバーグ。
「ビューティフル・ダイ」「サプライズ」「VHS」に俳優として参加しているだけでなく、監督として数々のインディーズ映画をとっています。
注目ですね♪
そして、このケイトとクリスの、ビールを飲む事飲む事!!!朝から晩までのんでる!!
ビール工場だしね。
ビールでも飲みながら、見てくだせぇ♪♪♪
ビール工場の人はこんなにビール飲めるのかな??日本も??羨ましい。