『人造人間13号』
『人造人間13号』
原題『13EERIE』
2013年アメリカ映画
13恐怖収容所。
政府の研究で水源は汚染され、汚染物質のドラム缶が転がってるような、誰も足を踏み入れない収容所跡地。
CSIの研修生になるためにそこで最終試験を受ける事になった大学生6人。
3チームに分かれ、教授により死体安置所から運ばれてセットされた3体の腸でろ~ん、うじウジウジ腐乱リアル死体を科学的調査する。
一方、運転手兼コックは、無いはずのもう一体の死体を見つけ…
で、どこからともなく現れた囚人ゾンビたちの餌食となっていく~‼‼
実はそこでは、軍によって囚人が人体実験をうけていたのだっ‼
って話。
ゾンビの特徴。
どこからともなく現れた囚人ゾンビは、囚人服ボロボロでずっと前に死んだはずだけど、動きが機敏で走る。囚人だからいかつい。そこそこしぶとい。で、皆ハゲ(笑) とにかく黒くて汚い(笑)
感染したゾンビ、顔黒い~。目が赤い~。で、やっぱり汚い~(笑)
(とはいえ、アラガオン監督ブラジル産ゾンビ『デス・マングローブ ゾンビ沼』、『シー・オブ・ザ・デッド』の汚さには到底敵わないwww )
ゾンビが死体の腸を出して食べるという稀有なシーンが見られます♪
焼いた鶏肉が無くなるんだけど、ゾンビ、鶏肉食べるのかな(笑)
特殊メイクが良いです♪
破れる頬っ‼ 噛みちぎられる肉っ‼ 裂ける腹っ‼‼ 喰いちぎられる目玉っ‼‼ 目玉ぐっさ~ん‼
バスでの逃走シーンはなかなかハラハラしました♪
ラストで、この映画がコメディだったとよくわかります(笑) まぁ、ずっと笑ってたけどさ(笑)
後ろでバスが爆発しても振り向かず歩きつづける主人公メーガンを演じたのはキャサリン・イザベル。『イコライザー』のマッコールさんかっ‼‼
化学薬品使って武器も作ります♪1回だけだけど…さすがCSIの卵(笑)
キャサリン・イザベルちゃん、『フレディvsジェイソン』などに出てる。『アメリカン・ドクター・X』も~♪いいね、いいね♪どんどんホラー出て♪
プロデューサーはドン・カーモディ(『バイオハザード』シリーズ、『サイレント・ヒル』シリーズ)
監督ローウェル・ディーン
B級ゾンビだけど、最近ゾンビに飢えているので良しとする‼
☆3.6
http://mikimickle.hatenablog.com/entry/2015/05/24/110316
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